鉄筋工の仕事の流れ
鉄筋工の腕が問われる、針金で鉄筋をかご状に編んでいく「結束」作業は、プラモデルのようなモノづくりの楽しさを実感できます。素早い手さばきで美しい出来栄えに仕上げる「熟練の技」を習得するのは簡単なことではありませんが、奥深い技術職としての面白さを実感できる部分でもあります。当社が手掛ける鉄筋工事はやりがいのある仕事ですが、慣れるまでは体力的な厳しさを感じることも少なく有りません。以下に主な一日の仕事の流れをご紹介しますので、仕事に対するイメージを持って貰えれば幸いです。
主な一日の流れ
8:00 朝礼・作業開始
現場に到着したら朝礼を実施。当日の作業内容や段取り等を確認・把握します。8時になったら作業開始です。安全を第一に丁寧・確実な作業に努めましょう。
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10:00 休憩
10時と15時にはそれぞれ30分の休憩をとります。仮眠をしたり、仲間と雑談に興じたり。危険を伴う仕事だからこそ、集中力を維持するために適切な休憩時間をとります。
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12:00 お昼休み
12時からは皆そろってお昼休憩をとります。お弁当を持参する人もいれば、コンビニに買い出しに行く人もいます。現場によっては周辺に食事をとれる場所が充実しているときもあります。
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13:00 作業再開
午後の作業開始です。食後は気が緩みやすくなりますので、集中しなおして、ミスやトラブルのないよう安全・確実な施工を目指します。
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17:00 作業終了・帰宅時間
作業工程の進捗等にもよりますが、通常は17時を目処に作業を終了します。終業前には現場の片付け・清掃をして、会社に戻れば解散です。現場や状況により直行直帰も可能です。お疲れ様でした。
