仕事内容のご紹介
合同会社尚鉄筋工業では、鉄筋加工組立の「専門」業者として、沖縄県を中心に事業を展開しております。鉄筋は建造物の基礎となる部分で、コンクリートに隠された内側を支える骨組みです。建物の重量を支えたり、外からの衝撃を吸収したり、建造物の基礎を支える重要な役割を担っています。皆様のよく見る、個人住宅やアパートなどの建設の基礎となる、鉄筋を加工し組み立てることが我々の主な仕事です。
確かな技術と実績
鉄筋技能士が経験とノウハウを活かし現場で活躍しています。ビルやマンション、橋、高速道路といった、コンクリートに覆われている建物の基礎となる骨組みを組む工事や、それらに使用する鉄筋の加工などを行います。骨となる鉄筋をしっかりと設計図通りに組み立てることで、建物全体の強度が上がり、地震にも負けない建物を作ることができるのです。
正確で丁寧な施工
鉄筋工事とは、建物の土台となる部分を作る工事です。人間においての「骨」と同じ役割です。設計図から鉄筋の配置関係を把握し、資材を図面通りに組み立て、建物の強度や安全性を高める重要な役割を担っています。骨となる鉄筋をしっかりと設計図通りに組み立てることで、建物全体の強度が上がり、地震にも負けない建物を作ることができるのです。
鉄筋工事の流れ
鉄筋工事のお仕事がどのようなものか、以下に簡単に仕事の流れとともに、ご説明いたします。
STEP1 【搬入】
まずは、現場でくみ上げるために必要な鉄筋を仕入れます。
合同会社尚鉄筋工業は自社工場を持つので、まずは工場に入荷します。
※規模や数量によっては、数回に分けて搬入していきます
STEP2 【加工】
鉄筋は基本的に、真っ直ぐな状態で入荷します。
現場で組むためには、設計図を起こし、それに従って曲げるなどの加工が必要になります。
STEP3 【運搬】
加工後、加工した鉄筋を各現場に運搬します。
※現場によっては、現場で加工することもあります。
STEP4 【取り付け】
現場に搬入しました鉄筋をくみ上げます。
STEP5 【完成】
全ての鉄筋が組み上がったら鉄筋工事は完了です。
※この後、コンクリートが流し込まれ、鉄筋はみえなくなります。